モダンエッジワイズ法研修会 活動内容

活動報告写真

 1978年4月、東京都江戸川区にて松江歯列矯正センター設立。同年7月、モダンエッジワイズ法研修会が開設されました。

 地域臨床の矯正分野の発展および小児、青少年、成人の口腔機能改善とそれにより派生する審美、心理の改善を目指して開設。現在まで継続的に活動を行っております。

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 第1回研修会は、1978年、上野のヨシダ研修室にて開催され、補綴医、保存修復医を含め総勢12人で最新の矯正歯科臨床について、タイポドント、ワイヤーベンディング、ダイレクトボンディングシステムの実演など、朝から勉強を行いました。 多くの先生方に支持を頂き、現在は2020年に第80回を迎えることが出来ました。


「全ての患者様に良質な矯正歯科治療を受けていただきたい」

診断・方法を知らないまま行っている歯科医師がいるという矯正臨床の現状

 矯正歯科治療は、歯科医師国家資格をもつ先生であれば誰でも行えます。モダンエッジワイズ法研修会1978年設立当時は、日本においてカリエス患者が多く、一般診療医と矯正歯科医の住み分けがまだありました。しかし現在カリエスは減少し、新たな技術を身に付けようと、一般開業医の先生方も歯周再生療法、インプラント、矯正など自費の治療を取り入れる動きが一般的になっています。

 開設以来40年間以上、矯正歯科習得の支援を行ってきました。その間、FKO,床矯正、マウスピース矯正など、一部の適応症例しかないものの、全てが治せると一般開業医向けに売り上げアップしか謳わない間違った講習会を目にするようになりました。(勿論症例を限定すれば治ります、問題なのは適応症例ではない患者さんにそれらの矯正歯科治療を行い、失敗している患者さん、先生が多いことです。)

 このことは常に何とかしなければならないと思い続けてきました。

歯科矯正を体系的に学ぶことが、矯正治療を成功させるための最短距離

 矯正治療に大切なことは「診断」と「方法」の二つです。また、治療を成功させるためには必要な知識、技術があります。「診断」が間違っていれば問題外ですし、「方法」が誤っていれば、治せるものも治りません。必要なことを体系的に学び、自分自身の技術を向上させ、患者さんの満足を得られるように願い、設立されたのがモダンエッジワイズ法研修会 矯正歯科セミナーです。

モダンエッジワイズ研修会は、1日のみのセミナーは行っておりません。

 矯正歯科をしっかりと学ぶことは、1日では出来ません。年間を通したセミナーにて基礎知識、タイポドントによる技術の習得を行い、症例の検討、実際の治療の流れを学び、繰り返すことで、初めて身につきます。

 患者さんにとって矯正治療は、おそらく一生に一度でしょう。あなたの失敗は、患者さんにとっては100%の失敗となります。しっかりとした知識を身に付け相談の出来る師匠を持ちましょう。

 自費で簡単に売り上げアップ!なんてことしか考えていない先生は来ないで下さい。
とりあえず簡単な装置から・・・なんて安易な考えはお止めください。他の良い方法があることを患者さんに説明出来ることも大切です。


矯正歯科セミナー コース案内

  • ベーシックコース

     1年間10回で行われる、基礎知識および技術を学ぶコース。参加資格は歯科医師資格を持つドクターのみとなります。

    アドバンスドコース

     実際の臨床を診断、実技を交えて学ぶコース。参加資格はベーシックコースを修了された、会員の先生のみとなります

     当研修会は日本の矯正歯科専門の研修会の中では長い歴史のある研修会となります。
    北海道から沖縄・宮古島まで、全国から歯科医師の先生が学びに来ています。最近では30年前に勉強にいらっしゃった先生の息子さんが歯科医師になり、親子2代で矯正を学びに来られるようになりました。

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